環境マネジメントシステム

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「環境ビジョン2030」の達成に向けて、LIXILグループ共通のEHSマネジメントシステムを構築・運用し、事業活動の環境負荷を低減していきます。

※EHS:環境・労働安全衛生(Environment, Occupational Health and Safety)

アクションプラン グループ共通のEHSマネジメントシステムの構築
KPI グループ全体のEHSマネジメントシステムの運用範囲の割合(%)

目標/実績OPEN or CLOSE

  • 2018年3月期 目標

  • ・EHSマネジメントシステムの運用範囲の割合を98%とする

  • 2018年3月期 実績

  • ・環境パフォーマンスデータの取得範囲(拠点数・会社数ベース):100%

    ・本社EHS部門が全ビジネス組織のEHS管理責任者に対する内部監査を実施

    ・EHSパフォーマンスデータ収集・管理のシステム導入を完了し、データ収集・管理を月次化

考え方

LIXILグループは、2016年に中長期目標として「環境ビジョン2030」を掲げ、環境理念および行動指針を定めた「LIXILグループ環境方針」を制定しました。今後2030年までに、技術革新による低炭素・節水といった「製品・サービスによる環境貢献」が「事業活動による環境負荷」を超える「環境負荷ネットゼロ(±ゼロ)」を目指します。

環境ビジョン達成には、環境マネジメントシステムの効果的な運用と、原材料調達から製品廃棄までのサプライチェーン全体の環境負荷削減が不可欠です。2016年に「EHSパフォーマンスデータ報告ガイドライン」を制定して運用を開始し、グループ全体の目標管理とモニタリング体制を強化しました。これまで日本国内を中心に取り組んできた活動をグローバルに発展させることで、グループ一体での環境負荷削減を推進しています。

環境方針

LIXILグループは、人びとの暮らしが地球と調和することを願い、 住まいづくりのあらゆるプロセスにおいて、 持続可能な社会に向けた主体的な取り組みを続けていきます。

推進体制

(株)LIXILでは社長直属の品質・EHS本部を設置し、全社的なEHSマネジメントシステムの展開と環境ビジョンの推進に取り組んでいます。また、品質・EHS部をLIXILグループ直下に設置し、グループ全体のEHS体制を統括します。各ビジネス組織にはEHS責任者を配置し、そのもとで組織内と連結子会社までを対象にEHS活動を推進しています。

グループ全体でEHS関連活動を推進するため、品質・EHS本部が事務局となり、LIXILグループの全てのビジネス組織と本社部門、またその連結子会社を統括する「グループEHS委員会」を開催しています。LIXILグループ執行役会や(株)LIXIL取締役会、CR委員会とも連携を図りながら、環境戦略の推進、マネジメント基盤やレポートラインの整備など、グループ共通のEHSマネジメントシステムの構築と適用範囲の拡大を図っています。

グループEHS委員会

グループEHS委員会

内部・外部監査

LIXILグループでは、全社をカバーする内部監査体制を運用しています。生産工場では、各事業組織の環境管理部門がISO14001に基づく内部監査を実施し、環境マネジメントシステムの有効性や順法性についてチェックしています。生産工場以外の部門やグループ事業会社では、LIXILグループ独自の環境マネジメントシステムに基づく内部監査を実施しており、対象を順次子会社へと拡大しています。内部監査で指摘があった事項については、フォローアップを行い、改善の実施を確認することで、マネジメントシステムの効果的な運用につなげています。

また、2018年3月期より、本社のEHS管理部門が、各事業組織のEHS責任者に対する内部監査を開始しました。各事業組織内の順法などEHSマネジメントの状況を監査し、グループ全体のガバナンスの強化を図っています。

環境教育の取り組み

(株)LIXILでは、社内の様々な職層に対して環境活動の周知浸透に取り組んでいます。新入社員に対する環境教育のほか、各事業所の環境マネジメントシステム(EMS)推進責任者や担当者に向けたEMS運用教育、(株)LIXIL取締役・監査役やテクノロジービジネスCEOなど、経営層に対する月次の環境動向情報の配信を行っています。

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