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LIXILについて
LIXILは、世界中の誰もが描く住まいの夢を実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。
LIXILの事業
LIXILでは、水まわり設備、住宅およびビル用内装・外装建材、そしてシステムキッチンと、業界随一の豊富な商品を展開し、より快適な住まいと暮らしを実現するソリューションを提供しています。
ストーリー
「現在、そして未来の世界の人びとの暮らしをより豊かで快適なものにしたい」という思いがLIXILの活動すべての原点です。
株主・投資家向け情報
LIXILは、戸建住宅・マンションからオフィス・商業施設などの非住宅向けまで、多岐にわたる建材・設備機器と幅広い住関連サービスを提供するグローバル企業です。
インパクト
LIXILは、今日と未来の世界にインパクト(良い影響)を生み出す取り組みと革新的な製品やサービスを通じて、世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現を目指しています。
採用情報
Newsroom
“最新のトイレ”と聞くと、洗練されたデザイン、優れた洗浄機能や汚れが付きにくい技術、最近ではアプリとの連携機能などが思い浮かぶかもしれません。トイレの機能は目覚ましい進化を遂げる一方で、「用を足した後に水で流す」という、水洗トイレの基本的な仕組みは、何世紀にもわたって変わっていません。・・・
「収穫の季節には、子供たちと一緒にリンゴを摘んだり、ジュースのラベル貼りをしたりして過ごしています。仕事も順調で、理想の生活を手にすることができました」・・・
子どもたちが一日の大半を過ごす学校。学校に欠かせない設備は何かと聞かれたら、何を思い浮かべるでしょうか。クラス全員分の机と椅子、図書館、コンピューター室などと比べると、トイレはすぐに出てこないかもしれません。・・・
LIXILが進める低炭素アルミ事業の最前線のひとつ、富山県西部にある小矢部工場には、各地で回収されたアルミサッシなどの廃材が次々と運び込まれてきます。・・・
中国ではオンラインショッピングなどのEコマース(電子商取引、EC)が驚異的なスピードで拡大しています。20年余り前には世界の1%にも満たなかったオンライン取引の市場規模は、今や世界の半分以上を占めるほどになりました。・・・
爽やかな1日のスタートを切るシャワーや、長い一日の疲れを癒すお風呂。私たちは日々、豊かな水の恵みを受けながら、快適で衛生的な暮らしを享受しています。・・・
世界各地から選抜された若手プロフェッショナルが、世界一を目指して職人技を競う技能五輪国際大会。今年、ドイツで行われた配管職種の競技では、幾何学パターンのような複雑な課題に挑む配管工たちの姿がありました。・・・
米国南部のブラックベルト地帯。木々や草原といった大自然が残る同地帯に点在する貧しいコミュニティには、先進国とは思えない衛生課題があります。アラバマ州の低所得世帯の約8割の家庭で、トイレが公共の下水道につながっていません。・・・
グローバルに成長を続ける企業となる上で不可欠とされるデジタル・トランスフォーメーション(DX)。デジタルをこれまで以上に活用し、よりアジャイルで起業家精神にあふれた企業文化の構築を目指すLIXILでは今、従業員一人ひとりが、部門の枠を超えて、自らの業務を見直し、創意工夫をしながら、自律的にデジタル化を推進していく「デジタルの民主化」が急速に浸透しています。・・・
特徴的な曲線、メリハリの利いた力強いライン、鮮やかな赤のアクセント。ブランドの特長を一目で認識できるこれらの造形要素は、LIXILがグローバルに展開する水まわりブランドの一つであるAmerican Standardが、いかに変貌を遂げたのかを物語っています。・・・
新型コロナウイルスの世界的な流行は、社会に予期せぬ変化を生み出しました。その一つがDIY市場の急成長です。専門業者に依頼するのではなく、自らが住宅改修を行うDIY(Do-It-Yourself)の世界市場は、2020年に14%近く成長し、その中でも欧州が大きなシェアを占めています。・・・
自主的に企業を退職する人が急増し、「大量自主退職時代(Great Resignation)」が到来したと言われています。「大量転職時代(Great Reshuffle)」あるいは「大再交渉時代(Great Renegotiation)」とも呼ばれることもありますが、呼び方は何であれ、私たちが働く環境が大きく変化したのは間違いありません。・・・
資源の浪費による危機は、今後5年から10年の間に、地球の存続に関わる重要課題のトップ5に入ると予測されています。大量生産・大量消費は世界の温室効果ガス排出につながっていますが、そのうち45%は産業、農業、土地利用に起因しています。・・・
スマートフォンで簡単に「モノ」が購入でき、翌日には玄関先に届く時代となったことで、店舗はその場でしか体験できない「コト」を訴求するようになりました。例えば、子供向けの遊び場や犬を放し飼いにできるドッグラン、そして思わずソーシャルメディアに写真を投稿したくなるようなフォトジェニックなデザートの提供など、「遊ぶ」「楽しむ」などといったさまざまな体験を通じて差別化を図っています。これは、来店してもらうことで店舗や施設で消費してもらうという狙い以外に、特別なサービスによって提供される体験価値をロイヤルティにつなげることで継続的なビジネスチャンスを生み出す、という狙いがあるからです。・・・
2021年も半分が過ぎようとしていますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大は引き続き世界に影響を与えています。私たちはいまだに生活のあらゆる面で、適切なバランスを模索しながら「ニューノーマル」に順応しようとしています。・・・
Design Management Instituteの調査によると、デザイン重視の企業は、株価の伸びが相対的に高いことが明らかになっています。 デザインの力を、どのようにブランド構築やイノベーションの創出につなげていくことができるのでしょうか。・・・
プラスチックの歴史のはじまりは、1900年代初頭まで遡ります。汎用性が高い素材として誕生したプラスチックは瞬く間に世界中に普及し、さまざまな商品が多くの人にとって手頃な価格で生産できるようになりました。・・・
LIXILがかつて本社を置いていたのは、官公庁のビルが立ち並ぶ霞が関。当時のLIXIL本社では、部署ごとに島型のレイアウトでデスクが並ぶオフィス、トップダウン型のコミュニケーションなど、日本企業の伝統的なスタイルが取られていました。・・・
LIXILが長期的な成長を実現し、社会に貢献していくためには、何が必要なのでしょうか?LIXILはコロナ禍をどう乗り越えてきたのでしょうか?中期計画によって、どのように「ニューノーマル」への迅速な対応が可能になったのか・・・
多くの画期的なアイディアは、ひょんなことから生まれるものです。お風呂で6歳になる息子が、プラスチックのおもちゃからもう一つのおもちゃに水を移動させて遊んでいるのを見ていたChief Engineer and Marketing Officer, SATOの石山大吾は、あることを思いついたのです・・・
2020年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が、世界中で過去に類を見ない甚大な影響を及ぼし、波乱の幕開けとなりました。4月中旬には全世界の新型コロナウイルス感染者数は250万人を突破し・・・
自然の恵みである「水」。私たちの日々の暮らしに欠かせない水に、日本人は、古くから象徴的な意味を与えてきました。そして今日でも、身を清め、身体と心の疲れを癒し、活力を与えるものとして、水を用いています。・・・
世界では、いまだに4人に1人が安全で清潔なトイレを使うことができない生活を送っています。そして、トイレの不足をはじめとする不衛生な環境に起因した下痢性疾患によって、命を落とす5歳未満の子供たちは、毎日800人以上にのぼります。・・・
LIXILは、LIXIL Water Technology (LWT) でデザインチームを率いてきたChief Design OfficerのPaul Flowers(ポール・フラワーズ)の役割を拡大し、組織全体のDNAにデザイン主導のアプローチを組み込んでいきます。・・・
南アフリカのケープタウンに住むカースティ・アルバーツさん一家は、2週間に1回ベッドのシーツを洗濯し、1日か2日に1回程度、どうしても必要な時にのみ自宅のトイレを洗浄します。カーラ・ドス・サントスさんは、シャワーは2分以内と決めています。・・・
伝統的な日本家屋の特徴ともいえる深い軒、縁側や障子。高温多湿な日本では、長雨や湿気、夏の遮熱に備えて、通気性を高め、快適に暮らすため様々な工夫がなされてきました。その反面、日本の住宅の防寒、断熱性能は諸外国に比べ、相対的に低く、多くの人が住まいの冬の寒さに不満を抱えているのが実情です。・・・
ソーシャルメディアを通じて、手料理やキッチンでの様子を共有する人を多く見かけます。スマートフォンをはじめとするモバイルデバイスの普及によって、インターネットへの常時接続とソーシャルメディアの利用が増大し、料理や家族での団らんといった家の中での個人的な時間や行為も、常に外の世界に向けて発信できるようになりました。・・・
文化として根づいた考え方は、簡単に変えられるものではありません。ヒンドゥー教の聖典「ヴィシュヌ・プラーナ」には、トイレに行きたくなったら家から矢を放ち、それが地面に落ちた場所より遠くで用を足すのが良いという記述があります。・・・
「あらゆる制約を取り払い、従来のやり方に捉われることなく、最先端技術を使って新境地を生み出して欲しい」と言われたら、デザイナーにとってこれほど意欲を掻き立てられることはないでしょう。・・・
日本人は世界に類を見ないほどのお風呂好きと言われますが、日本ではお風呂は身も心も清める場所から、保養や社交の場としての役割も担い、独自の発展を遂げてきました。・・・
日本では少子高齢化が進み、総世帯数は2019年をピークとして、その後減少に転じると予想される一方、国内の住宅ストック数は、世帯数を15%以上上回り、世帯数と住宅ストックとの乖離が進むことで、空き家の増加も課題となっています。・・・
100年、という長い期間を想像してみてください。今後100年の間に、私たちは予期せぬ出来事に遭遇する一方で、1世紀の時を経ても変わらないものも、やはり存在します。・・・
世界最高レベルの美しさを追求したキッチン、バスルーム 用の水まわり製品で知られるグローエで、デザインチームを率いてきたポール・フラワーズは、LIXIL Water Technologyのチーフ・デザイン・オフィサーに就任しました。・・・
トイレ設備が十分ではなく、不衛生な環境にあることから、多くの子どもたちが命を落としています・・・