推進体制

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LIXILでは、「LIXIL Playbook」の推進を支える基盤であり、サステナビリティに関連する課題や取り組みに関する戦略として、インパクト戦略を定めています。2026年4月、Chief Impact Officer(CIO)を新設しました。これは執行体制の強化や事業戦略とインパクト戦略のブリッジ強化、従業員エンゲージメントの向上、社内外の訴求力の向上を目的とし、インパクト戦略をより一層強化します。インパクト戦略の推進にあたってはImpact戦略担当執行役であるCIOを委員長とする「インパクト戦略委員会」が中心的な役割を担います。

委員会メンバーには、コーポレート部門および事業部門を統括する執行役ならびに部門長が任命されています。また、必要な場合は外部の有識者など、社内外のステークホルダーに会議への出席を求め、インパクト戦略を推進する上で重要な意見を取り入れています。委員会は原則として四半期に1回開催し、必要に応じて委員長が臨時に委員会を招集します。

インパクト戦略委員会での討議・審議結果は、遅滞なく執行役会に報告されています。インパクト戦略や重要課題の更新など、執行役会の審議が必要な事項は、インパクト戦略委員会での議論を踏まえて執行役会に上申され、決議されています。また、取締役会は、中長期的な企業価値向上の観点から、執行役会が策定するインパクト戦略について、その妥当性・実現可能性などを検討した上で、その内容を承認しています。インパクト戦略の推進状況について、取締役会は半期に1回報告を受け、目標に対する進捗状況ならびに課題を把握し、対応策の検討などの議論を通じて、戦略の実施を監督しています。LIXILでは、「サステナビリティ」の観点は、すべての取締役が備えるべき「姿勢あるいは視点」であると考えています。このような考えをもとにした体制整備により、LIXILを取り巻くグローバルな社会課題の変化に迅速かつ適切に対応することを可能にしています。また、委員会での決定事項は、推進責任者である各担当執行役および部門長が担当部門に周知し、具体的な取り組みに展開しています。

なお、インパクト戦略委員会では、グローバル衛生審議会、環境戦略審議会、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)審議会より、インパクト戦略における3つの優先取り組み分野の活動の進捗が各回で報告されるほか、その他の社会・環境課題や情報開示についても討議を行っています。

2026年3月期の主な議題:

  • 3つの優先取り組み分野の進捗とKPIの更新
  • ESG評価
  • 人権に関するアンケート調査
推進体制図

2026年4月現在

取締役の指名理由及び期待される役割 >

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