気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD) 対照表

SHARE

in

LIXIL CRレポート2021は、TCFDが推奨する開示項目を参照し作成しています。下表は、推奨開示項目とレポートの内容との対照を示しています。

推奨開示項目 当社の開示内容
ガバナンス グループ全体で環境関連活動を推進するため、LIXILのCTOを最高責任者とした「環境委員会」を設置しています。LIXILの執行役会や取締役会およびリスクマネジメント会議、CR委員会などとも連携を図りながら、グループ共通の環境マネジメントシステムの構築と、組織・地域の施策を共有・展開し、取り組みを推進しています。 P58 環境マネジメントシステム>体制
戦略 2050年を見据えたあるべき姿を示す環境ビジョンを、2020年3月期に策定しました。「Zero Carbon and Circular Living(CO₂ゼロと循環型の暮らし)」を掲げ、2050年までに、環境分野のリーディングカンパニーを目指し、事業プロセスと製品・サービスを通じてCO₂の排出を実質ゼロにし、水の恩恵と限りある資源を次世代につなぎます。気候変動をはじめとする環境問題は、事業におけるリスクと機会につながる、経営の最重要項目の一つであると認識し、環境戦略を推進しています。事業への影響が大きいと判断される事業分野から順次シナリオ分析を実施し、影響評価を行っています。シナリオ分析の結果を活用し、対応策の立案や行動計画の策定につなげていきます。 P32 水の保全と環境保護>背景、考え方・戦略
P58 環境マネジメントシステム>考え方
P61 環境マネジメントシステム>TCFDへの対応
P20-21 重要課題の特定
リスク管理 社会課題のグローバルトレンドや産業固有の課題、ステークホルダーの期待などから気候関連リスクを含む課題を抽出し、中長期的な視点で影響評価を行っています。抽出・評価された課題の妥当性は、環境マネジメント体制の中で検討されたのち、執行役会で承認を受け、重要課題として特定されます。気候関連リスクを含む重要課題は、中期アクションプランを策定し、進捗・成果を定期的に測定しています。
指標と目標 世界で消費されるエネルギーの約32%は、LIXILの事業領域である建物(住宅24%・商業8%)で使われており、2050年には2倍以上に膨れ上がると予想されています。パリ協定で合意された長期目標を実現する上で、LIXILは重要な役割を担っていると認識しています。そのため、環境マネジメント体制の中で、Scope1~3のCO₂排出量を管理し、2030年までにスコープ1・2排出量を30%、製品使用によるスコープ3排出量を15%削減(2016年3月期比)の中長期目標を掲げて実行計画を策定し、取り組みを行っています。 P31-33 水の保全と環境保護
P57 環境>ハイライト
P61 環境マネジメントシステム> TCFDへの対応
P62-64 気候変動の緩和と適応

SHARE

in
PageTop