ガバナンス体制

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株式会社LIXILは日本の会社法に規定する「指名委員会等設置会社」制度を採用し、経営の執行と監督を明確に分離し、執行役による迅速・果断な意思決定を可能にするとともに、経営の透明性を確保することを目的としています。

当社のコーポレート・ガバナンスの継続的な充実を図るため、任意の委員会として「ガバナンス委員会」を設置すると共に、「コンプライアンス委員会」、「リスクマネジメント委員会」、「M&A委員会」、「投資審査委員会」、および「インパクト戦略委員会」等を適宜開催し、経営戦略、中長期方針、投資案件を審議し、意思決定の迅速化を図るとともにガバナンスの有効性を高めています。

コーポレート・ガバナンスの体制図 (2024年1月現在)

コーポレート・ガバナンスの体制図

完全子会社(株式会社 LIXIL)の吸収合併(簡易合併・略式合併)、商号変更および定款の一部変更に関するお知らせ:
https://ssl4.eir-parts.net/doc/5938/tdnet/1809050/00.pdf (PDF:434KB) >

コーポレートガバナンスの仕組み

LIXILは、その自主性を尊重しつつ事業状況の定期的な報告を受け、重要案件についての承認を行っています。また、当社の監査委員会は、当社の会計監査人や当社内部監査部門から監査内容について定期的に報告を受けるとともに、主要な子会社には専任監査役を配置し、定期的にグループ専任監査役会議を開催し、連携を図っています。

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