執行役の選任理由

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2022年4月現在

瀬戸 欣哉

瀬戸氏は、株式会社MonotaRoを起業し、東証一部上場を果たした実績を持つことに加え、複数企業の代表取締役等を歴任し、経営者としての豊富な経験と幅広い知識を兼ね備えています。2016年の代表執行役就任後、LIXIL及びグループ会社のビジネスポートフォリオの見直しを通して経営資源をコア事業に集中させ、バランスシートを改善させると共に、当社グループの中核事業である水回り事業を中心に当社グループ内のシナジーを向上させ、事業競争力を高めること等を通して、当社グループの成長を実現してきました。2019年6月の代表執行役(Chief Executive Officer)再就任後は、「コア事業への注力」や「変わらないと、LIXIL」等の施策を通して、更なるバランスシートの改善を実現すると共に、機動的で起業家精神にあふれた組織作りを着実に実行しています。2022年3月期においては、LIXIL Playbookで定めた4つの優先課題(1. 組織の簡素化と基幹事業への集中、2. 日本事業の収益性改善、3. ウォーター事業における海外事業の成長促進、4. イノベーションによる長期的な成長基盤の確立)に挑戦し、実績を上げつつあります。新型コロナウイルス感染症の影響等、将来の見通しを立てづらいビジネス環境においても、成長戦略を示し、社内をまとめ上げています。当社グループの持続的な企業価値の向上を実現していくにあたって、瀬戸氏の多大な貢献が期待され、当社の経営トップとして最も適任であることから、代表執行役社長兼Chief Executive Officer (CEO) として選任しました。

松本 佐千夫

松本氏は、経理・財務・M&A担当代表執行役副社長として、LIXIL及びグループ会社全体の財務を監督すると共に、当社グループの投融資案件を審議する委員会の委員長、M&A案件を審議する委員会の委員長等を務め、社内意思決定プロセスの重要な役割を担っています。また、M&A計画、財務戦略の立案等の当社グループ全体の方針策定を担うことに加えて、担当分野における各種ガバナンス強化・業務効率化に関する施策を推進することで、当社グループの持続的な企業価値の向上に貢献しております。新型コロナウイルス感染症の影響等、不透明なビジネス環境においても、経理業務の効率化施策の着実な実行やグローバルでの業績の管理等、担当分野でのリーダーシップを継続して発揮しています。今後も当社グループの持続的な企業価値の向上を進めていくにあたって、当社のChief Financial Officer (CFO)として最も適任であることから、経理・財務・M&A担当代表執行役副社長として選任しました。

ジン・ソン・モンテサーノ(Jin Song Montesano)

モンテサーノ(Montesano)氏は、人事・総務・広報・IR・渉外・コーポレートレスポンシビリティ担当執行役専務として、LIXIL及びグループ会社の、社内外の様々なステークホルダーとのコミュニケーション及びエンゲージメントを管掌することに加え、コーポレートレスポンシビリティ(CR)委員会の委員長として当社のCR戦略の決定、各種CRに関する取組みの実行に携わっています。2019年6月からは、人事担当として、「変わらないと、LIXIL」をはじめとした人事施策の実行を主導してきました。新型コロナウイルス感染症への対応にあたっては、社内外のステークホルダーの安全と安心を第一とした様々な人事施策の実施を継続して主導しています。今後も当社グループの持続的成長に向けた組織作りを行うにあたって、当社のChief People Officer (CPO)として最も適任であることから、人事・総務・広報・IR・渉外・コーポレートレスポンシビリティ担当執行役専務として選任しました。

金澤 祐悟

金澤氏は、マーケティング・デジタル・IT担当執行役専務として、LIXIL及びグループ会社のマーケティング戦略を統括してきたほか、デジタル技術を用いた営業手法の導入、基幹システムの見直し等を通して、当社グループの業績改善に貢献してきました。新型コロナウイルス感染症への対応にあたっては、従業員の在宅勤務への大規模なシフトに際してのIT環境の整備やオンラインショールームの導入・利用促進に向けた戦略立案等、デジタル技術を活用した各種施策を継続して主導しています。今後も当社のマーケティング・デジタル戦略の推進、IT基幹システムの刷新等を通して、当社が将来にわたって競争力を持ち続けるための全社戦略を立案・推進していくにあたって、当社のChief Digital Officer (CDO)として最も適任であることから、マーケティング・デジタル・IT担当執行役専務として選任しました。

ビジョイ・モハン(Bijoy Mohan)

モハン(Mohan)氏は、新興市場やグローバル事業の構築にかかる分野でその手腕を発揮してきたことに加え、LIXIL International担当執行役専務として、当社の海外事業全般を統括し、事業分野・地域の枠を超えたシナジーの創出、複数地域での事業成長を実現してきました。新型コロナウイルス感染症の影響等、将来の見通しが立てづらいビジネス環境においても、各地域の状況等を十分に考慮の上、担当領域における成長戦略を示し、LIXIL及びグループ会社全体で最適な事業運営を果たすために、海外のビジネスを牽引しています。今後も当社事業の大きな成長機会が見込まれる海外市場におけるビジネスモデルの構築や事業戦略の実行等を主導するにあたって、最も適任であることから、LIXIL International担当執行役専務として選任しました。

吉田 聡

吉田氏は、当社(旧株式会社TOSTEM)入社後、営業部門・マーケティング部門の責任者を歴任してきました。2017年にLIXIL Housing Technology (LHT) Japan Chief Executive Officer (CEO)就任後は、国内サッシ事業における生産体制の改革等、国内ハウジング事業全体の事業体制の変革を主導してきました。新型コロナウイルス感染症の影響による国内の消費者ニーズの変化に対応したビジネスモデルの構築及び、プラットフォーム開発等の競争力向上のための施策を継続して主導しています。2021年からは、新たにグローバルでのハウジング事業についても統括し、ハウジング事業の国内外の最適化を主導しております。今後も当社の基幹事業である、ハウジング事業を管掌するにあたって最も適任であることに加え、ビル向けのサッシを中心とした国内ビルディング事業の改革推進を継続するにあたっても、ハウジング事業での豊富な経験・実績を持つ吉田氏が最も適任であることから、LIXIL Housing Technology (LHT)担当執行役専務として選任しました。

大西 博之

大西氏は、当社(旧株式会社INAX)入社後、キッチン事業を中心に国内水回り事業の責任者を歴任してきました。2018年にLIXIL Water Technology (LWT) Japan Chief Executive Officer (CEO)就任後は、差別化された製品の開発等を通して、利益率の向上を実現してきました。新型コロナウイルス感染症の影響による非接触への関心の高まりを捉えた “ニューノーマル”への対応や組織改革等を通じて、持続的な成長に向けた構造改革を実行しています。2022年3月期においては、世界的に製品の安全供給が難しい状況となる中、サプライチェーンの見直し等を迅速に行い、事業の安定化に貢献しました。今後も当社の基幹事業である、国内水回り事業を管掌するにあたって最も適任であることから、LIXIL Water Technology (LWT) Japan担当執行役専務として選任しました。

君嶋 祥子

君嶋氏は、弁護士として長年の経歴を持つことに加え、日本GE株式会社等の複数の企業の法務部門において幅広い経験を有しています。2015年に株式会社LIXIL入社後は、Chief Compliance Officerとしてコンプライアンス部門を統括し、LIXIL行動指針の整備、グローバルでの内部通報制度の導入等を主導するなど、LIXIL及びグループ会社のコンプライアンスの向上に、大きく寄与しました。2020年からは法務・コンプライアンス担当執行役専務として、当社グループの経営を行う上での法務・コンプライアンス基盤の強化、グローバルでの法務組織の体制構築の推進等を着実に実行しています。法務・コンプライアンス部門との連携を図りつつ、当社グループの内部監査(組織監査)の実効性をより高めていく観点から、2022年4月からは、新たに「内部監査」についても、管掌範囲に加えています。今後も当社グループの持続的な企業価値の向上を進めていくにあたって、当社のChief Legal and Compliance Officer (CLCO)として最も適任であることから、法務・コンプライアンス・内部監査担当執行役専務として選任しました。

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