執行役の選任理由

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2026年4月現在

瀬戸 欣哉

瀬戸氏は、2016年の代表執行役社長兼CEO就任以降、LIXIL及びグループ会社のビジネスポートフォリオの見直し、経営資源のコア事業への集中により、バランスシートを改善させるとともに、当社グループ内のシナジー向上、事業競争力の向上等により当社グループの成長を牽引してきました。2019年6月の代表執行役社長兼CEO再就任後は、LIXIL Playbookに定めた戦略に基づき、サプライチェーンの再構築、 ウォーター事業の成長促進、環境戦略の革新等に取り組み、実績を上げています。困難なビジネス環境においても、自ら状況を把握し、深く洞察することで明確な成長戦略を示し、問題解決に取り組み、迅速に意思決定を行う強いリーダーシップを発揮しており、今後も当社グループの持続的な企業価値の向上を実現していくに当たって、当社の経営トップとして最も適任であることから、引き続き代表執行役社長兼CEOとして選任しました。

金澤 祐悟

金澤氏は、執行役専務 Chief Digital Officerとして、LIXIL及びグループ会社のマーケティング戦略統括やデジタル技術を活用した営業手法の導入、基幹システムの見直し等を通じ、安定した成長軌道の構築に貢献してきました。在宅勤務環境の整備や営業活動におけるAI活用など、DX施策も主導しています。当社グループが重要な転換期を迎え、新しい成長フェーズへと移行する中で、今後は副社長兼COOとしてこれまでの経験を活かし、LIXIL Playbookや中長期の方向性に沿い、業務プロセスの再構築や従業員体験のさらなる向上に加え、イノベーションと意思決定の加速を指揮することが期待されています。戦略的ビジョンを確実に実行に移し、変革を力強く推進していくに当たって、最も適任であることから、代表執行役副社長兼COOとして選任しました。

ビジョイ モハン(Bijoy Mohan)

モハン(Mohan)氏は、執行役専務 LIXIL International担当として、当社の海外事業全般を統括し、事業分野・地域の枠を超えたシナジーの創出、複数地域における事業成長に貢献してきました。欧米地域における、長期化する住宅需要の低迷等の困難なビジネス環境や地政学的なリスクの拡大の下においても、各地域の状況等を十分に考慮の上、担当領域における成長戦略を策定し、LIXIL及びグループ会社全体での事業運営の最適化に尽力しています。今後も当社事業の大きな成長機会が見込まれる、多様な海外市場における独自のビジネスモデルを構築し、各事業戦略を主導するに当たって、最も適任であることから、引き続き執行役専務として選任しました。

吉田 聡

吉田氏は、当社(旧株式会社TOSTEM)入社後、営業部門・マーケティング部門の責任者を歴任してきました。2017年にLIXIL Housing Technology (LHT) Japan Chief Executive Officer就任後は、国内サッシ事業における生産体制の改革等、アジアを含む国内ハウジング事業全体の体制変革を主導してきました。ビジネスモデルの構築、脱炭素社会や循環型社会の実現に向けた取組み等、LHTの成長戦略を推進しています。2021年からはグローバルでのハウジング事業を推進し、国内外での事業運営の最適化に取り組んでいます。日本やアジアで培った幅広い経験と事業に対する深い理解を最大限に活用し、今後も当社の基幹事業であるハウジング事業とLiving事業を管掌するに当たって、最も適任であることから、引き続き執行役専務として選任しました。

大西 博之

大西氏は、当社(旧株式会社INAX)入社後、キッチン事業を中心に国内水回り事業の責任者を歴任してきました。2018年にLIXIL Water Technology (LWT) Japan Chief Executive Officer就任後は、差別化された製品の開発を通して利益率の向上を実現するとともに、流通ネットワーク改革や業務改革等に取り組み、持続的な成長に向けた構造改革を推進しています。これまでに培った幅広い経験と事業に対する深い理解を最大限に活用し、今後も当社の基幹事業である国内水回り事業を管掌するに当たって、最も適任であることから、引き続き執行役専務として選任しました。

藤田 真理子

藤田氏は、複数の外資系企業において、ファイナンスマネージャーを歴任しており、財務・会計に関する豊富な知見を有しています。また、海外企業と日本企業の大規模なM&AにおけるPost Merger Integration(PMI)プロセスなどにも関わってきました。当社入社以降は、LIXIL Water Technology (LWT)Japan事業経理統括部リーダーとして、2024年からはCFOとして職責を拡大し、LIXIL及び当社グループ全体の経理・財務分野を統括し、強固な財務体質の構築を牽引しております。幅広い経験と豊富な知見により、複数の事業、ブランドを統合した当社の財務・会計の課題に向けたアクションを推進しており、今後も当社グループの持続的な企業価値の向上を実現していくに当たって、当社のCFOとして最も適任であることから、引き続き執行役専務として選任しました。

キム ハンスル(Hanseul Kim)

Hanseul氏は、海外事業の構造改革、海外及び国内の業務プロセス改革とシステム導入の推進等、LIXIL及び当社グループ全体の成長へ向けた事業効率の向上や、イノベーションの推進、競争力の強化において、強いリーダーシップを発揮しております。2024年からは新たにM&Aを管掌し、LIXIL Playbookに沿ったM&Aによる企業価値の向上に取り組んでいます。過去10年間にわたり、戦略の最終実行段階となる部門横断型のプロジェクトを複数完遂しており、当社グループの持続的な企業価値の向上を実現していくに当たって、構造改革と成長戦略の推進を担う当社のChief Transformation Officer(CTO)として最も適任であることから、引き続き執行役専務として選任しました。

エリン マッカスカー(Erin McCusker)

マッカスカー氏は、事業戦略や官民連携の豊富な知見を活かし、途上国向け簡易式トイレシステム(SATO)のSATO事業部リーダーとして世界各国・地域の衛生環境を改善し、米国国際開発庁との提携を実現するなど、水と衛生の分野におけるグローバルな課題の解決に向けた戦略の推進を担い、事業の拡大を牽引してきました。2022年からはLIXIL Public Partnersのリーダーも兼任し、世界各地の公共部門との連携強化や関係部署のシナジーの最大化を図っています。当社インパクト戦略の多岐に渡る側面を強化・統合し、環境と社会に貢献するイノベーションを推進することで、社会へのポジティブな影響を事業の差別化要因として確立することが期待されています。これらの取り組みを一層強力に推し進め、当社グループの持続的な企業価値の向上を実現していくに当たって、当社のChief Impact Officerとして最も適任であることから、執行役専務として選任しました。

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