サプライチェーンマネジメント

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調達段階におけるリスクを特定し、サプライチェーン全体のマネジメントを通して、製品の安定供給と、ステークホルダーへの説明責任を果たします。

アクションプラン 日本国内のCR調達の仕組みのグループ展開・レベルの向上
KPI 調達先のCRアンケートのカバー率(購入金額換算)(%)と評価項目適合率(%)および改善率(%)

目標/実績OPEN or CLOSE

  • 2018年3月期 目標

  • ・グループ全体の調達先のCRアンケートのカバー率を国内90%、海外90%にする

    ・評価項目適合率を国内90%、海外80%、改善率を100%にする

  • 2018年3月期 実績

  • ・グループ全体の調達先モニタリングカバー率(購入金額換算):国内90%、海外90%

    ・評価項目適合率:国内95%、海外85%
    ※ GROHE Group S.a r.l.、American Standard Brands、PERMASTEELISA GROUP除く

考え方

LIXILグループは、世界中の取引先と健全なパートナーシップを築いていくために、「調達方針」を定め、サプライチェーン全体のマネジメントを行っています。また、2018年3月期には調達方針をより具体的にした「調達先に関するコンプライアンスポリシー」を定め、グループ内で共有しています。一方、取引先に対しては「調達先行動指針」を定め、遵守して頂きたい事項への理解を求めています。

環境や労働安全を重視したCR調達(責任ある調達)促進のために

LIXILグループは、CR調達を徹底しています。取引先の選定に用いる「取引評価基準」には、QCD(Quality:品質,Cost:コスト,Delivery:納期)や技術力、安定供給能力に加え、持続可能な資源利用や化学物質の管理、人権、労働安全等の項目を設けて、取引先の状況をチェックしています。評価基準は、新たな取引先の選定に適用されるほか、既存の取引先についても取り組み状況の定期的な確認を行っています。取引先選定後は調達品についても評価を行なっています。

CR調達アンケートの実施とフォロー

LIXILグループは、サプライチェーンにおけるリスクを特定するためにCR調達アンケートの実施とフォローを実施しています。アンケートの結果は、調達先の選定や取引継続の判断材料のひとつとしています。
具体的なプロセスは以下の通りになります。

① 前年の取引金額等を考慮し、調査対象の調達先を選定
② 選定した調達先に「CR経営」「公正な事業」「人権」「労働」「安全・衛生」「地球環境保全」「地域貢献」の分野で構成された「CR調達アンケート」を実施
③ アンケートの結果を集計し、評価項目適合率が基準に満たない調達先を「高リスクな調達先」として特定
④ 「高リスクな調達先」は、改善対象として個別に管理

プロセスを通じて特定された高リスクな調達先は、調達先事業所訪問などの改善指導を個別に行っており、サプライチェーンマネジメント戦略の優先課題である「持続可能なパートナーシップの推進」と「サプライヤーの体質強化」の達成に貢献しています。

調達先のCRアンケート評価項目適合率 国内95% 海外85%

対象範囲:(株)LIXILとその子会社の調達先
※GROHE Group S.a r.l.、American Standard Brands、PERMASTEELISA GROUP除く
国内:国内事業所での調達 海外:海外事業所での調達

化学物質等管理(取引先さまへ)

(株)LIXILでは、国内において製品含有および生産工程での使用を禁止もしくは管理する物質を定めています。
「LIXIL使用管理物質一覧表」は、以下よりダウンロードいただけます。

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