働きやすい職場

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「やりがい・働きがい」のある職場づくりを推進し、企業文化の浸透を図るとともに、労使間の風通しの良い風土をグループ内に醸成していきます。

アクションプラン グループ全体の従業員満足度調査の継続実施
KPI グループ全体の従業員意識調査結果に対するアクション実施率(%)

目標/実績OPEN or CLOSE

  • 2016年度 目標

  • ・2015年の調査結果を踏まえたアクション実施率100%

  • 2016年度 実績

  • ・2015年に実施したグループ全体の従業員意識調査結果を踏まえ、各9組織にてアクションを実施

    ・「LIXIL Engagement Committee」を立ち上げ、イントラネットにてベストプラクティスをグループ全体で共有

  • 2017年度 目標

  • ・グループ全体の従業員意識調査結果を踏まえたアクション実施率100%

アクションプラン 労使対話の継続的な実施
KPI 中央労使協議会の開催回数(回)((株)LIXIL・日本国内)

目標/実績OPEN or CLOSE

  • 2016年度 目標

  • ・年9回を目安に中央労使協議会を開催する
    (※中央労使協議会の内容共有や地域ごとの諸課題の協議の場として、地域単位の労使協議会も開催)

  • 2016年度 実績

  • ・開催回数:9回

    ・労使基本協定に定める各テーマについて協議会などを通して遅滞なくコミュニケーションを図ることで、円滑な労使関係を構築

  • 2017年度 目標

  • ・定期的な労使コミュニケーションを図るべく、年間9回を目安に中央労使協議会を開催する

考え方

LIXILグループは、従業員の多様性を高め、会社に誇りを持って一人ひとりが高い生産性のもと持てる力を最大限に発揮できる環境づくりに取り組んでいます。従業員がやりがいと活力を持ち続けられるよう、働き方改革に力を注ぎ、有休取得の推進や育児・介護を支援する制度の充実、また従業員の自発的なキャリア開発を促進する人事制度の改定を進めています。

従業員意識調査の実施

急速に変化を続けるLIXILグループが、One LIXILとしてさらなる成長を遂げるために、各組織の現状を把握し、従業員の声を反映しながら仕組みづくりや職場環境の改善を進めていく重要性が一層増しています。
そこで、これまでグループ各社で実施していた従業員意識調査を、2015年度からはグローバルに統一し、企業ビジョンの理解、職場に関する日頃の問題意識、満足度やエンゲージメントについての情報収集を行っています。21言語で行われた第1回の調査には、全世界で6万6,000人以上が回答し、90%を超える従業員の声が集まりました。

調査結果は3言語(日・英・中)でフィードバックされ、各組織では調査結果から自部署の課題を特定し、改善のためのアクションプランを策定・実行しています。同時に、LIXILグループ全体の共通課題に対しては、部門横断プロジェクトを立ち上げ、改善を進めています。
たとえばLWT Asiaでは、マネージャーとそのチームのメンバーとのコミュニケーションが円滑でないという課題が見つかりました。そこで、新任マネージャーを対象としたトレーニングプログラムを新設しています。
またLWT Americasでは、日常のオペレーションの最適化とその質の向上の必要性に着目し、メキシコ3拠点の製造管理スタッフを、日本とベトナムの拠点に派遣。5週間にわたって効率的な管理手法を学び、ベストプラクティスを共有することによってLWT Americasにおける業務の改善を推進しています。

仕事と家庭の両立支援

LIXILグループでは、従業員一人ひとりが能力を十分に発揮しながら、いきいきと働き続けられる職場環境の整備をトップ主導の下、進めています。

(株)LIXILでは、労使による「ワーク・ライフ・フレキシビリティ検討委員会」を設け、従業員が変化するライフステージの中で高いパフォーマンスを発揮し続けられるよう、仕事と家庭の両立を支援する制度の充実と風土づくりに取り組んできました。子育て中の女性に対する支援策から着手し、一定水準まで取り組みが進んだ現在では、育児をする男性や家族を介護する従業員の支援に力を入れています。これまでに、全社員を対象とする時間単位有給休暇、出産・育児・介護による退職者の再雇用(キャリアリターン制度)、子どもの延長保育料補助、介護休業期間中の社会保険料相当額の補填、配偶者が出産した男性社員の育児休暇(ぱぱの子育て休暇)などの制度を導入しました。

LBT(JOSEF GARTNER CURTAIN WALL SHANGHAI)では、子どもが生まれる従業員のため、男性には10日間の育児有給休暇、女性には子どもが1歳になるまでの短時間勤務を整備しました。LWT Indonesiaでは、ラマダン中の勤務時間を柔軟にすることで家族との朝食やお祈りの時間を過ごしやすくしています。

出産休暇制度の利用状況

※日本国内の直接雇用の従業員のみ
※2015年度の数値は 2017年1月12日に見直しました。

育児休業制度の利用状況

※日本国内の直接雇用の従業員のみ

介護休業制度の利用状況

※日本国内の直接雇用の従業員のみ

過重労働の防止

LIXILグループは、トップ自らが旗振り役となり、長時間労働の撲滅と仕事と生活の健康的なバランスの実現による生産性の向上を進めています。

(株)LIXILでは、従業員に時間外労働の削減を意識づけるために、毎週水曜日を「ノー残業デー」としているほか、「残業の事前申告制」を実施しています。また、一般社員だけでなく、管理職者に対する始業・終業管理も2015年度より本格的に開始しました。長時間労働者に対しては、産業医による面談を実施し、心身に不調を引き起こすことのないよう予防に努めています。有給休暇については、記念日に自由に取得できる「メモリアル休暇」の導入や5日連続有給休暇の推奨など、取得率50%以上を目指し取り組んでいます。2016年度の取得率は48.6%となりました。

LWT South Africa(Grohe Dawn)では事務系従業員に対し18時以降の業務を禁じるとともに、やむを得ない場合を除き週末に勤務しないよう促しています。LHT HK & Macauでは、月ごとまたは週ごとの会議で業務進捗を管理し、過重労働が見つかった場合には分担を見直しています。

有給休暇利用状況 一人当たり年間取得日数

※日本国内の直接雇用の従業員のみ

一人当たり 月平均時間外労働時間

※日本国内の直接雇用の従業員のみ

労使関係

LIXILグループは、労使双方が対等で責任ある信頼関係を築くことが、会社の業績向上と「やりがい・働きがい」のある職場づくりにつながると考えています。
(株)LIXILでは、LIXIL原籍の正社員を対象としたユニオンショップ制による労働組合を結成しており、13,869名(2017年3月末時点)が加入し、組合員比率は100%となっています。
労使協議においては、経営状況や労働条件、安全衛生などに関する諸課題について、定期的に情報共有や議論の場を持ち、労使一体となって課題解決にあたっています。
(株)LIXILでは、協議を経て労働条件や各種制度が導入・改訂された際には、社内イントラネットや管轄総務部門を通じて浸透を図るほか、労働組合も独自にポイントをまとめた「ユニオンガイド」を全組合員に配布するなど、労使が協力して周知活動を行っています。

が付されている2016年度のデータは第三者保証を受けています。
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