資源循環

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LIXILグループは、調達から廃棄にいたるまでのライフサイクル全体において、水や原材料などの持続可能な利用を推進します。

アクションプラン KPI 2016年度目標 2017年度目標
  • 製品・サービスのライフサイクル全体を考慮した環境配慮設計と拡販の推進
  • 水使用効率の改善
  • 廃棄物等の再資源化率の向上
グループ全体の
(1)製品・サービスによるCO2削減貢献量
(2)事業プロセス全体のCO2排出量
(1)2016-20年の中期目標 (2015年度比1.4倍)を達成するためのCO2削減貢献量算定ガイドラインを制定し、2015年度実績を把握する
(2)中期目標  (2015年度比8%削減) を達成するため、CO2排出量を2015年度1.6%削減する 
(1)中期目標  (2015年度比1.4倍)を達成するため、2017年度のCO2削減貢献量2015年度比1.14倍を達成する
(2)中期目標 (2015年度比8%削減)を達成するため、2017年度のCO2排出量を、2015年度比3.2%削減する 

※(1),(2)には、水資源の保全に関する数値(水の使用に伴う間接的なCO2削減貢献量および排出量)が含まれる。

製品・サービスの節水性能の向上

LIXIL サティスGタイプ

2016年4月に発売したサティスGタイプは、わずか4Lの水で、鉢内を洗い残しなく洗浄できる節水型トイレです。さらに新素材「アクアセラミック」を採用することで、鉢内の汚物汚れ、水アカ汚れ、キズ汚れ、細菌汚れを防止。日常の簡単なお手入れだけで、新品の輝きが続くため、掃除に必要な水や洗剤も大幅に低減できます。

LIXIL サティスGタイプ

水栓の節水技術

グローエは、シャワー、トイレ、水栓など、水回り製品全般の節水に配慮した、「EcoJoy」技術を開発しました。一体型の流量制限装置やエコボタン、スプレー調整、2段階洗浄などの技術を用いることで、使用感を損なうことなく、水使用量を最大50%低減できます。

50%の節水に貢献する「EcoJoyTM」技術

50%の節水に貢献する「EcoJoy™」技術

事業活動における資源循環の促進

(株)LIXILでは、3Rの考えに基づき、生産工程で発生する産業廃棄物の削減、分別回収、再資源化を推進しています。今後は、原材料の調達や、製品の廃棄段階においても資源循環の取り組みを進め、グローバルに展開していきます。

廃棄物とリサイクル率

廃棄物とリサイクル率

※(株)日本住宅保証検査機構を除く
※2012年度以降の数値は、毎年、集計対象組織を拡大しています。

製品の生産にリサイクル原料を使用

ドイツ中部で水栓金具を製造するGROHE Hemer工場では、工場内の溶解炉における合金の精錬工程を内製化することにより、原材料である真鍮の年間使用量約5,000tのうち、社内外の廃材をリサイクルした原料の利用率が約80%にのぼります。

事業活動における水使用削減と水質保全

LIXILグループでは2020年に向けた中期目標の重点テーマの一つに水資源の保全を掲げ、事業プロセスにおける水使用効率の改善に取り組んでいます。

生産拠点における水リスク調査

世界で水不足が深刻化するなか、地域の実情を把握し適切な施策を実行するため、LIXILグループの生産拠点における水リスク調査を実施しました。評価には国際的な評価ツール(WWF The Water Risk Filter、WRI AQUEDUCT)を使用し、地域特性と水の使用状況の実態を数値化。全100拠点中、水保全に取り組む優先順位が高い生産拠点をアジアを中心に特定しました。これまで個別のニーズに応じて水質保全や水使用効率改善の取り組みを進めてきましたが、今後は客観的な評価の結果を踏まえ、各拠点で取り組んでいきます。

水リスクと生産拠点割合

水リスクと生産拠点割合

水リスク調査結果と水使用量(2015年度ベース)

水リスク調査結果と水使用量(2015年度ベース)

工場での水使用削減

LIXILグループの工場では、アルミ製品の表面処理などに大量の水を使用しています。水の使用量を削減するために、工場ごとの水使用状況(取水量、工程別の使用量、水循環システムの導入状況)の詳細調査を行うとともに、水循環システムの構築や節水対策などにより、効率的な水使用を推進しています。また、徹底した排水管理によって、水質保全に努めています。

水使用量

生産活動での水使用量

※テナント入居により取水量が把握できない一部の拠点、(株)LIXILトータルサービス、(株)日本住宅保証検査機構を除く
※2013年度中に主要な水使用工場が閉鎖したことにより、2013年度と2014年度は大幅に減少
※2012年度以降の数値は、毎年、集計対象組織を拡大しています。

CDP・ウォーター(水)質問書

LIXILは2016年よりCDPの設問に回答し、情報開示に努めています。
詳細はCDPのウェブサイトをご覧ください。 >

が付されている2015年度のデータは第三者保証を受けています。
範囲および詳細はこちら >

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